日本戦の前夜。町田のスポーツバーのような店で色々なビールを飲む。そこで連れが「サラリーマンのas-isの世界で生きていると、ニートの人と話してはっとさせられることが多い。ニートの人にしか見えてないことだってあると思う」というようなことを言った。本人は意識していないと思うが、今どきサラリーマンの中にこんな寛容な人はほとんどいない。そして彼は僕の友人である。