あーぱーさんは、自分の大事なノートパソコンの液晶画面に指先を触れられただけで狼狽してしまうようなオタクだけれど、なかなか懐の深いところもあるいい人だ。周りの人が誰も知らない何かを、彼はずっと大切にしてきていて、自分をことさら大きく見せようとしなくても、その何かが彼の慎ましやかな誇りを支えている。(と、こっちが勝手に推測しているだけだが…)
人の見えないところでの、そういう営みを大切にすることのできない人たちが、ああいう人をバカにしているのだと思う。