会社でのネットサーフィンのやりすぎと音楽への忘我が祟ってやり残しの仕事の山が目に余るようになったので、今日は帰宅間際の1時間半ビジネス・ソルジャーとなって猛烈に仕事をした。会社に入ってから多少の変動こそあれずっとこんなペースで辻褄合わせをしてきた気がする。直後はそれなりの充実感があって「うん、仕事も悪くない」って感じで調子付くんだけど、次の日には「あれで間に合うなら普段からやったら損だ」と思いなおして元の木阿弥になる。帰って今年初めてLebron Jamesのゲームを見た。スポーツ選手が自分を追い込んで輝きを放っている姿をみると自然な羨望と賞賛が沸いてくるのに、他の仕事だとそう素直に感じることができない。他人であれ自分であれ、仕事や勉学への献身(=放縦indulgence)に対して罪のような意識をもってしまう(アネハーマンに魅入られてる?あの目、あの髪型)。