「いや〜、この前の下痢はひどかったよ。なんせ屁もこけない状態だったから」 「プーシキンとして?」 「は?」 「プー(屁)シ(たら)キン(あかん)」 数日後。 「オレちょっとトイレ行ってくるわ」 「プーシキン(ウンコ)?」
『阿弥陀堂だより』という映画があってその中に、難病の治療で入院中の小西真奈美を見舞いに来た寺尾聰が、病床に置かれていたプーシキンの文庫本を手にとってその詩の一節を読み上げ、「プーシキンはいいよねぇ」と独り言ちながら白痴面を満開にするという…
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