朝、夢見悪く目覚めて、まだ寝ている二人の横で、憂さ晴らしに立て続けに屁をこいた。起こされた妻が眉間に皺を寄せて携帯を手に取り、僕の枕元の携帯に送ってきたメールがこれ。

回数多過ぎ
ロング過ぎ
臭過ぎ
ウンチ貯め過ぎ

まるで詩の一節のようだと思った。本当はこんなことを書く日でもないんだけど。