今日は働いてる事業所の長と、仕事の態度をめぐる面談があった。組織の上にたつ人間だけあって、やはりくだらない人物だった…。
と、言いたいところだが、結構親身になって熱いアドバイスをくれたりした。
自分も数学を専攻でやっていたから、コンピューター・サイエンスが非常に底が浅くてつまんない、という理由は良く分かる(オレは一言もそんなことは言っていない…)。それでも、今の社会にそれがどれだけコミットしているかを考えれば面白いところもあるものだし、それでもどうしてもダメなら(ダメとも言ってない…)早いうちに力を発揮できるところへ進んだほうが自分のためだ。あなたと同じくらいの能力をもった人間が、この年齢になってどんな仕事をしているか考えるなら、ただのエンジニアをやっていることの勿体無さがわかるはずだ。
別にそう言われると悪い気はしないけど、もういいのだよ、勿体無いとかそういう考え方は。今流行ってるみたいだけど、けち臭いじゃないか。浪費でもいいよ。一日の半分は毎日こんなに楽しいんだから、その中に放散してしまえば。