先日の汚物ぶちまけ日記で、友達を不快にさせてしまっていたことが判明。
自分でもきっちりと整理できていないくせに、鬱積したものを無理やり外に出したくて、文章が無駄な攻撃性を帯びてしまった。ほんと申し訳ない。研究職以外を蔑んでいるわけではないのです(でもそういう文章でしたね)。冷静に考えれば考えるほど、自分が仕事について、社会について、何も分かっていないことに気づきます。これを機会に自分なりにもっと理解を深めていきたい。
しっかりと校正してから載せているわけではないので、こういうことはまた起こると思いますが、何か違うと思ったら、見捨てずに遠慮なく反応してください。「あいつには何を言っても無駄」ってところで、友人関係は終わってしまうから。
今日、1カ月のプロジェクトが終わりました。初めに言い渡された東京での仕事を断って、中の仕事をもらった時は、それなりに嬉しかったはず。それがいつのまにか、仕事の場所のことは忘れてしまって、仕事の知的な内容なんかに不平をいうようになっていた。贅沢かもしれないな。
このところ、色々調べて苦労してプログラムを動かした時なんかでも、以前はちょっとは嬉しかったのに、最近はそういうのもほとんど感じないようになってしまって、これが結構キツイのだ。競馬が好きでもない人間がJRAに勤めたり、プロレスが嫌いな人間が毎晩ドサマワリの興行やらされたりしたら辛いだろう。真夏の動物園のホッキョクグマの気分だとか言ったら、クマがかわいそうか。クマはイヤイヤ連れてこられたんだから。
不幸な人間は他の人にまで嫌な思いをさせてしまうな。人が自分のためにやってくれていること、自分が人のためにできること。そういう事に頭が回らない。放心のていで家に帰ると、「今月もがんばったねー」と。
なんかもう、ホント、すんません(T_T)/~~~。週末でちゃんと立て直すぜ